トチサガッくん
トチサガッくんです。土地探しのこと書いてます。土地の妖精。 コメダで生まれました。
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不動産広告を見ていると、月々返済額10万円で新築マンションが手に入るなどの広告を見ることが多いと思います。
しかし、広告を鵜呑みにしてはいけません。
いざ契約をしようと思うと、返済額が思ったよりも高い!ということは多くあります。
はじめのうちから資金計画の見方をマスターしておきましょう。
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返済例は変動金利で試算される場合が多くあります。
変動金利は毎月の負担は抑えれますが、金利や返済額が途中で変わるので注意が必要です。
基本的に金利は半年毎、返済額は5年毎に見直しされます。
固定金利にすることによって、思ったよりも月々の返済額が多くなったと思うこともあるかもしれません。
■金利タイプによって返済額は変わる
金利タイプは以下の3種類があります。
・変動
・期間固定(3年、5年、10年)
・全期間固定
金利のタイプによって返済額が変わってくるので注意が必要です。
固定になればなるほど、変動するリスクが軽減される分金利が変動金利よりも高く設定されています。