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土地診断ブログ「南側が下がっている土地」

トチサガッくん

本日の土地は、南側が下がっている敷地です。

不動産情報ページを見ていると、南垂れ、雛壇といった言葉をみかけることがあると思います。

何それ?と思いつつ、聞けずじまいのこともあるかもしれません。

◼︎南垂れとは

垂れている。下がっているということです。

この場合だと南側が低くなっている土地です。

この他、北垂れなどもあります。

◼︎雛壇

ひな人形を飾る台のような階段状になった造成地のことをいいます。

◼︎ひな壇の土地のメリット

南側が下がっいる場合は日当たりが確保しやすくなります。

今回の土地は、南側が下がっており日当たりが確保しやすくなるメリットがありました。

◼︎ひな壇の注意点

高低差が2m以上ある場合は注意が必要です。

建てられる範囲が指定されたりしてしまいます。

こちらに詳しく書いてあるので参考にしてみて下さい。

https://iqra-channel.com/cliff-ordinance

◼︎まとめ

南側が下がっている土地。

メリットもありますが、注意する点もあります。

まずは、法規制のチェックをしてみましょう!

この記事を書いた人

トチサガッくん

トチサガッくんです。土地探しのこと書いてます。土地の妖精。 コメダで生まれました。

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