トチサガッブログ担当。2児のママの経験を活かし、ママ目線で土地探しのお手伝いいたします。 年齢は非公開。
名鉄瀬戸線で土地探し!名鉄瀬戸線にはどんな駅があるのか?
名鉄瀬戸線上には、どんな駅があるのでしょうか。
madomi
名鉄瀬戸線は、名古屋鉄道の鉄道路線です。
愛知県名古屋市東区の栄町駅から同県瀬戸市の尾張瀬戸駅までを結んでいます。
名古屋市の栄から守山区を通り、尾張旭市、瀬戸市へとつながっていきます。
名古屋市に通うにも30分程度で行けますし、
愛知環状鉄道をつかえば、新豊田まで直通で約30分で行くことができますので人気のエリアになっています。
価格も名古屋市内に比べると比較的お値打ちになっています。
■名鉄瀬戸線の駅紹介
栄町駅から尾張瀬戸駅まで順に、
・栄町駅◎●・東大手駅◎●・清水駅・尼ヶ坂駅・森下駅
・大曾根駅◎●・矢田駅・守山自衛隊前駅
・瓢箪山駅・小幡駅◎●・喜多山駅◎●・大森・金城学院前駅◎●
・印場駅●・旭前駅●・尾張旭駅◎●・三郷駅◎●・水野駅◎●
・新瀬戸駅◎●・瀬戸市役所前駅◎●・尾張瀬戸駅◎●
と全部で20駅あります。
栄町駅から尾張瀬戸駅までだいたい40分くらいです。
電車は5~10分に1本くらいです。ラッシュ時は、4分~8分間隔で運行されています。
この路線は珍しい特徴を持っており、それが急行列車が普通列車を抜かさないということです。
先発列車が必ず先に終着駅に着きます。
※ ◎急行 ●準急 がとまります。
瀬戸市内の駅は普通・準急・急行全て停まります。
■名鉄瀬戸線沿線のハザードマップは
名鉄瀬戸線のハザードマップはどうなっているのでしょうか。
愛知県ではいくつかの巨大地震が心配されていますが、瀬戸市は県内でも震度が低く予想されています。
さらに、液状化や津波の危険性もありません。
例えば、南海トラフ地震などでの被害では、名古屋市では震度6以上、また5~20mの浸水が予想されています。
しかし、瀬戸市は震度予想も小さくもちろん津波もありません。
もう少し、詳しく見ていきましょう。
~水害・土砂災害危険度図~
北区や東区に近い、新守町や新守山あたりの一部の地域は庄内川もあり、海抜がそれほど高くなく、浸水の被害があると予想されています。
しかし、基本的に守山区は高台の海抜50m – 100mの丘陵住宅街で知られています。
◆尾張旭市(https://www.city.owariasahi.lg.jp/kurasi/bousai/documents/fusuigai.pdf)
尾張旭市三郷あたりのみ浸水いたしますが、水害の危険性が極めて低いことがわかります。
◆瀬戸市(http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2015031800039/files/husuigai_guide_map.pdf)
瀬戸市は、水害の危険性が極めて低いことがわかります。
~地震による建物倒壊危険度図~
過去の地震を考慮した最大クラスの地震時 (守山区、尾張旭市、瀬戸市のHPより)
◆尾張旭市(https://www.city.owariasahi.lg.jp/kurasi/bousai/documents/jisin.pdf)
◆瀬戸市(http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2015031800039/files/jishin_guide_map.pdf)
(↑この地図は、今後 30 年以内にマグニチュード8~9級の地震が発生する確率が 70%~80% とされる
「南海トラフ地震」において想定される倒壊率(全壊または半壊する建物の割合)を 50mメッシュで表現したものです。)
南海トラフ地震などでの被害では、名古屋市では震度6以上とさせているなか揺れが低いことから地盤も強いと言えるでしょう。
■まとめ
基本的に名鉄瀬戸線は地盤も強く、津波の心配もないエリアです。
値段も名古屋市内に比べるとお手頃なエリアもあります。
名古屋市内へ40分以内で行けるので、通勤、通学も通いやすいエリアです。
一度検討してみてはいかがでしょうか。